2017年 中山八幡神社 ケチエン

20170211 中山八幡神社 ケチエン (1)

 駐車場が見つけれず、ウロウロしたお蔭で、到着した時に御田植祭は終了。

 お供えの写真だけ撮らせて頂いた。


20170211 中山八幡神社 ケチエン (2)

 その後、参篭所に移りケチエン(結縁)が行われた。  ケチエンとは、ケイチン(結縁)のことで、何故かこちらでは

 ケチエンと呼ばれていました。  由来をお聞きしましたが、昔からそう呼ばれているのでわからないとのことです。

 はじめに、ゴボウ・黒豆・ごまめを食し、酒を酌み交わします。

 次いで、当屋の息子(長男)が弓引き(的打ち)を行います。

 その後、半紙の上に、昆布・海苔・みかん2個と、丸干し・切り餅2個が配られました。


20170211 中山八幡神社 ケチエン (3)



20170211 中山八幡神社 ケチエン (4)

 そのあと、シキジがお米をお椀に入れ、大人衆と当屋に配られます。

 その時に皆で、「千石、万石、百万石」と言いながら盛られていきます。


20170211 中山八幡神社 ケチエン (5)

 最後に当屋の息子(長男)が、大根に包丁で三本の筋目を入れて終了です。

 この後は直会が始まり、大人衆たちの自慢の唄が詠まれ、和やかな雰囲気の元酒が酌み交わされました。

 当屋のご家族は、仕出しの準備など行いながら、息子を見守ってたご様子が心に残りました。






 ■撮影日  2017年2月11日(土)
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2013年 月瀬大神神社 的神事

20130120 月ヶ瀬大神神社 的神事  (1)

 月ヶ瀬月瀬に建つ大神神社(おおがじんじゃ)で、的神事が行われました。

 大神神社とは桜井の大神神社(みわじんじゃ)と関係があると思いお聞きしたところ、 伝承によるところ勧請されたとの
事でした。 由緒などは不詳ですが、元々は「月日瀬神社」と称されていたそうです。

 いつから社名が大神神社にがなったのかはわからないそうです。


20130120 月ヶ瀬大神神社 的神事  (2)



20130120 月ヶ瀬大神神社 的神事  (3)





 ■撮影日 2013年1月20日(日)

2017年 秋留八幡神社 鬼打式

20170116 秋留八幡神社 鬼打式

 町の天然記念物、遍照院のしだれ桜(樹齢250年)の裏手に秋留八幡神社があります。
 毎年1月16日に宮座10人衆が集まり、340年ほど前から伝わるという鬼打式が行われます。
 祭壇には、打たれる鬼への慈悲の食膳として、鰤の頭・丸餅・洗米・塩・大根が供えられていました。
 鰤の頭、四角く組まれた大根は6段積み上げられており、あまりよそでは見たことが無いお供えです。

 鬼打ちに参加するのは10人衆の内の3人。 一老が矢を射ち、二老が一老に矢を渡します。
 三老は終了後、矢を拾う係りとなっているそうです。
 今年は二老が体調を崩し、代役の方が行われていました。

 行事がはじまって5分で終わってしまいますので、遅刻は厳禁です。
 行事は、一般の方が見学に来られるのでと開始時間は厳守とのことでした。




 ■撮影日  2017年1月16日(月)

2017年 勝手神社/的場大明神 ケイチン

20170112 勝手神社 ケイチン (1)

 ケイチンとは、結鎮、結、卦亭、華鎮、気鎮、ケチ、ケッチンなどとも呼ばれ、宮座の祭事で農業など災いをもたらす
悪疫を追い払う行事です。  県内でも、この行事は多くみられます。


20170112 勝手神社 ケイチン (2)

 弓は柳、矢はすすんぼで作られています。
 マトバサンは女性の下半身の神様で、弓を持って帰れば、男の子に恵まれるそうです。
 
 勝手神社で献饌を行った後、東へ50mほどにある的場大明神へ場所を移します。

 ここでも再び神職が祝詞奏上を行い、矢を射ちを行います。 
 矢は、恵方(今年は北北西)に向け、次いで天・地・東・西・南・北・鬼の的に射ちます。
 そのあと村神主・ケイチン当番・区長とつづき、行事は終了です。

 このあと勝手神社に戻り、撤饌を行った後、直会がはじまります。





 ■撮影日  2017年1月12日(木)


2017年1月 烏川神社・運川寺 弓祝式

20170109 弓祝式 (1)

 1100年も昔、穏やかに暮らしていた村に突然悪魔(怪物)がはびこり領民を苦しめた。更に疫病が流行って多くの
人々を苦しめた。
 そこで、この山里に住む東弥惣(ひがし やそう)という弓の名人が、日頃信仰していた「白山大権現」の神力に
すがるべく、延喜2(902)年6月、白山の向かいに三間四面の堂を築き、日夜、信心祈願を込めて祈った。延喜4
(904)年、正月9日の朝方、弥惣は彼方に悪魔の化身を見、「天佑神助のお陰」と折からの大雪をものともせず、
蓑笠をつけ、弓矢を持って悪魔を退治した。村人は弥惣の功をたたえて酒と雑煮でもてなした。
 
 その時弥惣は「悪魔は山の主である。今後も村に祟りをもたらすかもしれないから、毎年正月9日に、桑弓、蓬矢で
東西南北、天地の間を射て、悪魔降伏を行え」と悪魔降伏の神術を教えた。 それより、一月九日を悪魔払いの祝いの
日と定め、弥惣が教えた古式によって、千破美(ちはみ)の蓑笠をこしらえ、千破美の踊りをとり入れて桑弓、蓬矢の
射込み式を行い、最後に運川の僧侶が鬼の供養の読経をして引導を渡す。

                                       なら旅ネットより転載


20170109 弓祝式 (2)

 烏川神社にて、『村人は弥惣の功をたたえて酒と雑煮でもてなした。』を再現しているのか、酒と雑煮をもてなします。
 

20170109 弓祝式 (3)

 本殿にて。。。。。

 神聖な場所なので、土足では入ることはできません。

 烏川神社で神事を終えると、隣にある運川寺へ向かいます。


20170109 弓祝式 (4)

 運川寺では、お経のあと『東弥惣のいわれ』を読みます。


20170109 弓祝式 (5)

 40m離れた的を狙います。


20170109 弓祝式 (6)

 3回弓を射、一番成績の悪かった者が、的に当たるおまじない?を行うことになります。

 不思議とこの後、彼の的中率は極めて高くなりました。   これ、ほんとのお話!


20170109 弓祝式 (7)



20170109 弓祝式 (8)

 弓射ちが終わると的に移動し、「桑弓、蓬矢で東西南北、天地の間を射て、悪魔降伏を行え」と悪魔降伏の神術を行い
ました。


20170109 弓祝式 (9)

 弥惣が教えた古式によって、千破美(ちはみ)の蓑笠をこしらえ、千破美の踊りをとり入れて桑弓、蓬矢の射込み式
を行います。
 
 祭りは神聖なものでもあるが、やはり楽しむものでもあるようで、演技された方はもうお酒でへベレロケ。
 鬼退治の決め手はなんと、プロレス技のエルボードロップ。

 
20170109 弓祝式 (10)

 このあと、短剣で鬼を射止めます。


20170109 弓祝式 (11)

 最後に運川の僧侶が鬼の供養の読経をして引導を渡し終了です。

20170109 弓祝式 (12)





 ■撮影日  2017年1月9日(月)




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